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乙女座 2025年2月後半の運勢

乙女座

2月後半の乙女座

2月21日
■水星と木星の90度
 [水星:魚座:対人・パートナー運・結婚・敵:]
 [木星:双子座:仕事の成果・公の立場・キャリアパス:]
 [前回の発生時期:2024年2月10日]

パートナー運に発展があるものの、リスクが伴う時期です。
個人ビジネスを問わず1対1の関係において、約束や契約を見直す必要がありそうです。仕事運も変動しやすい時期で、良くも悪くも今までの状況から変化が起こります。
ここで重要なのは、あなたがあれこれと憶測しながら相手の動きを探りがちになる傾向がある点です。先回りや予測を立てるという事は今回は通用しません。
事実とデータのみで判断し、無用な拡大とリスクを下げるべきでしょう。曖昧な言葉やその場限りの受け答え、余計な一言が大きく運を下げてしまいます。

2月24日
■水星と火星の120度
 [水星:魚座:対人・パートナー運・結婚・敵:]
 [火星:蟹座:友人・同僚・属する組織・社会環境:]
 [前回の発生時期:2023年2月23日]

パートナー運に発展が見込める時期です。
個人・ビジネスを問わず1対1の関係において、約束や契約の機会が発生するでしょう。ただ、全てがあなたの望み通りとなる訳ではなく、互いの利益とバランスを重視したものとなるはずです。遅れている何かを急ぎたい事もあり妥協が必要かも知れません。
そしてこれらの運気は、属する会社・グループ・友人が元となったり彼らを巻き込んだものとなる可能性があります。速度と決断が成功のために必要となる事をお忘れなく。

2月24日
■火星の順行化
 [火星:蟹座:友人・同僚・属する組織・社会環境:]
 [前回の発生時期:2023年1月13日]

獅子座から蟹座にまで跨いで逆行を継続していた火星が元に戻ります。
逆行中はエネルギーの使い方、発散方向を間違えやすくなります。しかし同時に、今までの力の使い方を反省し改善する良いチャンスの時期でもあります。火星の逆行は比較的実感しやすく、感情制御やリビドーも含めて面倒な問題を引き起こしやすいため、そう簡単ではないのが困りものです。
そして、蟹座に逆入座した関係から、順行に戻った今は逆行時の運気とは運気の要素が違います。10月から11月ごろに掛けて発生していた火星絡みの運気を調整する動きがまず始まり、その後は昨年末頃の運気の再調整が始まります。
火星逆行

火星は過去と精算の領域で逆行を開始し、そして社会生活運や友人運などを司る領域にまで達していました。仕事をこなして対価をもらうべき場所では争いや違和感が絶えず、周囲から孤立していた可能性があります。
味方と思っていた誰かや組織は、蓋を開ければ敵であったことが判明したはずです。誰かや組織を頼ろうと思ってはなりません。順行に戻った今も、あなたが目指す理想はあなた一人で見つけるか作るしかない、ということを理解して下さい。

[逆行時の記事再掲]
火星は過去と清算を司る領域で逆行を開始します。
この位置で火星が逆行すると、過去の努力の結果が報われないケースがあります。

意図した方向とは違う結果になったり、裏目に出てしまうといった結果に繋がる可能性があります。この惑星の力を誤用し、凶角時に感情に任せて行動してしまうと、さらに影響が大きくなるでしょう。
逆行期間中は、火星と絡んだ吉角があったとしてもやや慎重な行動が望ましいでしょう。
凶角は過去の決断行動の結果が発生する事もあります。下手に行動するよりは静観するという事を試してみて下さい。



2月25日
■水星と土星の合致
 [水星:魚座:対人・パートナー運・結婚・敵:]
 [土星:魚座:対人・パートナー運・結婚・敵:]
 [前回の発生時期:2024年2月29日]

対人運が低下し、約束や契約を考え直す必要が発生する時期です。
合わない意見を放置したりなあなあで済ませてきたのなら、ここはけじめが必要になるはずです。古く役に立たない決め事や誰かの存在は、見切りが必要となるかも知れません。
どうしても合意に至ることが難しい場合、互いに別の道を進むほうが将来のためになるという判断もあるでしょう。真剣に考えるという姿勢が何より大事です。

2月27日
■水星と天王星の60度
 [水星:魚座:対人・パートナー運・結婚・敵:]
 [天王星:牡牛座:学業・法律・海外・執筆・信念:]
 [前回の発生時期:2024年3月5日]

対人運に出会いとチャンスが期待できる時期です。
1対1の関係にある誰かとの関係は、自由と刺激があるものとなるでしょう。
常識だと思っている事や基本的な物事の捉え方・考え方が驚きと共に、自然と受け入れられ変化するはずです。
もし今までの束縛や制限が存在している場合、権利や自由を認める必要があります。
相手が居ない場合は遠方に出張・旅行をしたり、学業や執筆等といった分野に関わると出会いが期待できます。

2月28日
■魚座の新月
 [太陽:魚座:対人・パートナー運・結婚・敵:]
 [月:魚座:対人・パートナー運・結婚・敵:]
 [前回の発生時期:2024年3月10日]

今回の新月は、対人運等を司る領域で発生します。
魚座で発生する新月は、生まれ星座にかぎらず精神面の力を色濃くし、平和と静けさを重視させ、癒やしと内省に適した運気を作り出します。
ホロスコープ2025年2月後半

新月はあなたの対人運を広げるチャンスを与えます。
ライバル、親友、配偶者やビジネスの取引相手等々、対等な立場にある方と大事な約束や契約を結ぶ機会があります。捺印が必須とまでは行かず、コラボ等といった形で具現化するケースもあるでしょう。
その機会はあなたと相手を互いに発展させ、成長と幸運に導いてくれます。学業・旅行先での出会い、同じ思想が集まる場所等でのご縁を無視しないようにして下さい。
出会いは突然訪れる可能性があります。ただ、その機会を得るためにはあなた自身も強く意識して人付き合いをこなして下さい。家族や家庭環境、不動産等がご縁となるかも知れません。

この新月には、木星が凶角で繋がっています。
年間テーマを司る木星は既に順行に戻っており、あなたが成長し幸運を受け取るために再度前進する運気を与えてくれるようになりました。木星逆行中に努力を続けてきた方々には、良い方針転換の始まりを感じることができる時期となるはずです。
しかし幸運の木星との凶角、という点は軽視しないほうが良いでしょう。一見幸運に見えるこの配置には、見えにくい罠が仕掛けられています。慢心や過信、甘い見通しを放置しておくと、物事の拡大はいずれ手に負えなくなって破綻してしまいます。
甘い話はそうそうないということを認識し、気を引き締めて油断しない姿勢を保つことが、この新月のスタートアップ効果という恩恵を受け取る鍵です。

また、新月に重なる恒星は、思いがけない幸運を与えてくれる傾向があります。先日の木星順行化にも関連した運気となる可能性を秘めています。
恒星の良い結果を未来の幸運に繋げるために、身の丈以上に望まず、甘い判断で手を広げすぎない事をおすすめします。


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