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射手座 2025年1月前半の運勢

射手座

1月前半の射手座

1月3日
■火星と冥王星の180度
 [火星:獅子座:逆行中:学業・法律・海外・執筆・信念:]
 [冥王星:水瓶座:読み書き話し・移動・近隣親類:]
 [前回の発生時期:2024年11月3日]

物事に対する見方や考え方、思想や宗派などが強烈な影響を発生させる時期です。
主義主張を強く出しすぎたり、社会や周囲が自分の思い通りに行かない事に怒りを発散させると、あなた自身の立場を危うくしてしまいます。
誰かと考えが違う事が許せないと感じたとしても、互いのテリトリーで共存する道を模索することを目指すべきでしょう。
また、この配置効果がある時期に遠方への旅行や出張をすると、事件や事故に巻き込まれやすくなるため、時期をずらすか、警戒しておくことが無難です。

1月3日
■水星逆行地点到達
 [水星:射手座:外見・個性・スキル・存在意義:]

水星の逆行に間接的な影響が発生すると言われるシャドー期間が完了します。
このタイミングをもって、今回の水星逆行の影響は解決しました。逆行していなくてもトラブルは日々発生するものですが、逆行時は根が深かったり解決に時間が掛かるなど、根源的な側面が顔を出します。
しかしそれを気づかせる機会であると捉え改善を試みてきたのなら、順行に戻るタイミングと、この到達タイミングでは報われる恩恵が期待できます。逆行時も気を抜かず、未来に向けてできることを進めましょう。
水星逆行地点到達

[水星逆行記事再掲]
この期間は話す事、考える事が上手く行かないと感じるかも知れません。
時間が守られなかったり、誤解や混乱といった現象も体験しやすくなります。
特に人付き合いや異性との会話、数字を管理する場合等、これらの要素にも逆行のマイナス影響が発生する可能性があります。

しかし上手く行かないという事は、方法を見直して変更する余地がある事も意味します。
恐らくあなたは過去に似たような問題を体験し、解決した記憶があるはずです。そのときの事を思い出し、今回の件に活用してみてください。
そして無理に自分を取り繕ったり、外見を変えたりするのはNGです。最近横暴だったり誰かを傷つけるような発言をしていたのなら、反省すべき時期であることもご記憶下さい。

1月5日
■太陽と土星の60度
 [太陽:山羊座:金運・収支・価値観・安心安全:]
 [土星:魚座:家庭・自宅・身内・不動産:]
 [前回の発生時期:2023年12月25日]

収支状況が堅実化しやすい時期です。
欲しいものを我慢する必要があるため、金運低下のように感じるかも知れません。が、この倹約精神こそが未来のあなた自身を助ける重要なポイントとなります。
お金を使うべきは、欲しい物ではなく生活基盤に必要な物、としてください。甘い考えを止めて、先々の安定と安心のために無駄な出費を一つずつ減らしていく姿勢も重要です。
また、家族運・不動産運も堅実です。親との関係に責任や義務等が追加されるでしょう。
面倒ではありますが、その関係と立場は安定化が期待できます。

1月6日
■水星と海王星の90度
 [水星:射手座:外見・個性・スキル・存在意義:]
 [海王星:魚座:家庭・自宅・身内・不動産:]
 [前回の発生時期:2024年1月6日]

あなたが発する言葉やメッセージが大きな誤解・混乱を産む時期です。
特に家族や身内との会話に注意して下さい。コミュニケーション時に齟齬が発生したり、あなた自身が誤解されるかも知れません。
変な誤解が独り歩きする前に、釈明をしておく方が無難と思われます。
また、不動産運も低下傾向です。もし売買や引っ越しの機会があるのなら、契約上のミス、取り決め事項などを厳しくチェックすると良いでしょう。



1月13日
■火星と海王星の120度
 [火星:蟹座:逆行中:共有資産・税ローン債務遺産・男女関係:]
 [海王星:魚座:家庭・自宅・身内・不動産:]
 [前回の発生時期:2024年10月28日]

財務運と親密なパートナー運において、運気が弱まりやすい時期です。
これは吉角ではあるものの火星の力が弱まるため、金運としてのプラス運気を感じることは難しいかも知れません。パートナーや家族との絆という精神的な側面に目を向けることができれば、安定した静かな幸運という恩恵を受けられる可能性はあります。
この近辺では無理に欲を出して利益を出したり元を取ろうと考えない方が良いでしょう。家族や身内等に対してはそれが正解となる行動です。

1月13日
■太陽と天王星の120度
 [太陽:山羊座:金運・収支・価値観・安心安全:]
 [天王星:牡牛座:逆行中:仕事・職場・日常習慣・健康:]
 [前回の発生時期:2024年1月10日]

金運が大きく変動しやすい時期です。
職場環境や雇用状況又は健康面等によって、思いがけない金運の変化が想定されます。
吉角ではありますが、稀に大損のケースがあるため油断は禁物です。
また、この近辺では物欲が減ったり価値観が変化するかも知れません。
可能であれば無駄な物を処分し、身の回りをスッキリとさせると良いでしょう。身軽になって日常の生活習慣を変えると、全体運にも好ましい影響が期待できます。

1月14日
■蟹座の満月
 [太陽:山羊座:金運・収支・価値観・安心安全:]
 [月:蟹座:共有資産・税ローン債務遺産・男女関係:]
 [前回の発生時期:2023年12月27日]

新年最初の満月は蟹座です。
月は蟹座の守護星でもあり、この位置で発生する新月満月は惑星の効果を色濃くします。蟹座における満月は良くも悪くも感情を高ぶらせる効果があり、隠されたものを照らしだしてしまうかも知れません。
ホロスコープ2025年1月前半

この満月は親密な関係と財務運に関するイベントを発生させます。
税金・ローン・公的資金等で、お金を管理したり結果を受け取る時期となるかも知れません。遺産や受け継いだお金という形で具現するケースもあります。
また、お金を管理するような深い関係にあるパートナーという存在も、この満月運気には重要な存在となります。相手の快適さや欲求と、あなた自身の欲求とのバランスを取り、貯蓄による安心を与えるかどうかを考えて下さい。
そしてこの位置の満月は辛い感情を呼び起こす事があり、カウンセリングや抑圧の解放が必要です。発散してもどうにもならない場合は心理専門業の助けを借りて下さい。

今回の満月には火星が合致しており、感情の起伏を大きくする蟹座と相まって火の気を誘発してしまう傾向が想定されます。星座を跨いで逆行する火星は、過去の遺恨を誘発しており、感情に飲まれてしまうと宜しくない方向に進みかねません。
しかしこの満月には、台形パターンと呼ばれる危機管理に対応した配置になっています。火の気がある配置ではありますが、改善やチャンスに変化させることが可能なタイミングでもあることをご記憶下さい。
そしてこの位置に合致する恒星もまた、一時的ではあるものの栄誉を与える効果を保持しています。感情を抑え情熱に変える姿勢が、火の気を幸運へと変える行動につながることを念頭に置くとよいでしょう。

1月15日
■金星と木星の90度
 [金星:魚座:家庭・自宅・身内・不動産:]
 [木星:双子座:逆行中:対人・パートナー運・結婚・敵:]
 [前回の発生時期:2024年2月25日]

自宅や拠点にコストが掛かったり、家族とのお付き合いが増える時期です。
しかし、この時期は予算範囲を超えやすい傾向があります。不動産や自宅拠点等にお金をかけたり引っ越しを予定している場合、予算枠を超えたり無駄になるかも知れません。
また、パートナー運もやや荒れ気味です。お互い相手に何かを期待し過ぎているようなら、関係を続ける事に辟易してしまうかも知れません。難しいかも知れませんが、着地点を見出す努力をしてみて下さい。


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