蟹座 2025年4月後半の運勢

　［水星：牡羊座：仕事の成果・公の立場・キャリアパス：]
　［海王星：牡羊座：仕事の成果・公の立場・キャリアパス：]
　［次回の発生時期：２０２５年３月３０日］

仕事運、目上との人間関係に混乱と誤解が発生する時期です。
この近辺において、あなたの印象は周囲に間違って伝わっている可能性があります。
それがプラスに捉えられるのなら良いでしょうが、この位置はしばしばいわれのない批判や噂を元にしたマイナスのものが多くなってしまいます。
場合によってはそれが原因で仕事や社会的な立場にもトラブルが発生するかもしれません。誤解を与えるような発言に注意し、潔白を証明するための記録などは欠かさずに。

　［火星：獅子座：金運・収支・価値観・安心安全：]

火星がこの領域に入ることで、金銭面における決定権が必要であったり、購入物や支払い先の内容を吟味する必要が出てきます。特にあなたの取り分や、出費という点では良く検討しなければなりません。
問題は火星が火の気を帯びており、大きな争いに繋がる懸念がある点です。誰が支払うのか、誰のものなのか、という意識の違いには要注意です。あなたにはお金に関する重いプレッシャーがあるのでしょうが、これが元で大喧嘩になり、人間関係や仕事にまで波乱が起きる可能性がある点に注意して下さい。

　［火星：獅子座：金運・収支・価値観・安心安全：]
　［海王星：牡羊座：仕事の成果・公の立場・キャリアパス：]
　［前回の発生時期：２０２５年１月１３日］

吉角ではありますが、金運が弱まる時期です。
意思を持って稼ごうという意欲が少なくなったり、損をするかも知れません。身の回りのものを仕事場で預ける際には、セキュリティ管理に注意する事が無難です。
またこの近辺において、ビジネス取引や投資といった分野、そして高額な買い物といった行動は推奨できません。人道的支援活動等も財布の中身と相談すべきでしょう。
会社や目上の立場の方々といった存在、そしてあなたが今まで出してきた成果といったものが金運面での助けとなる事が想定されます。

　［金星：魚座：学業・法律・海外・執筆・信念：]
　［天王星：牡牛座：友人・同僚・属する組織・社会環境：]
　［前回の発生時期：２０２５年４月８日］

旅行や出張があなたの知的好奇心や冒険心に刺激を与える時期です。
まだ見知らぬ場所や探究心をそそるイベントといった要素が、あなたの心を高揚させ幸運への近道を作ってくれるでしょう。それは同僚や友人そして属している会社等がご縁となって発生する傾向があります。
恋愛運は海外旅行であったり、遠い場所とのビジネス取引等がご縁になる傾向があります。また、学業・執筆関連や同じ考え方をするグループへの参加も同様となります。

　［太陽：牡牛座：友人・同僚・属する組織・社会環境：]
　［火星：獅子座：金運・収支・価値観・安心安全：]
　［前回の発生時期：２０２３年３月１７日］

社会生活に火の気のトラブルが懸念される時期です。
属する会社、グループ、友人関係等では不満が出やすく、作業の多さや派閥等といった問題に悩まされるかも知れません。誰かの成功や贔屓等を見てもマイペースが重要です。何かと苛立ちやすい時期ですが、無駄な時間を過ごさないよう冷静さを保ってください。
所持品の故障・紛失や散財も起きやすく、ストレス発散のために浪費しやすい時期でもあります。普段より慎重に過ごすのが吉です。

　［水星：牡羊座：仕事の成果・公の立場・キャリアパス：]
　［冥王星：水瓶座：共有資産・税ローン債務遺産・男女関係：]
　［次回の発生時期：２０２５年３月２６日］

仕事運が発展しますが、仕事への依存も強くなる時期です。
これは専門分野に就いているほど効果が強くなります。研究や調査そしてプレゼンといった分野の結果が目上の立場にいる方々から高く評価されるでしょう。
また、この近辺ではあなたの言葉で周囲を動かすことができる可能性も秘めています。説得力のある言葉を使うことで、周囲の決断を変更する事も不可能ではないでしょう。

　［太陽：牡牛座：友人・同僚・属する組織・社会環境：]
　［冥王星：水瓶座：共有資産・税ローン債務遺産・男女関係：]
　［前回の発生時期：２０２４年４月２２日］

友人や同僚そして会社における運気が厳しい時期です。
共同で管理する財産や権利そして税金等といった件には注意して下さい。この近辺ではそれらの要素に関わっているとトラブルが発生しやすくなる傾向です。
その財産は誰の権利なのか、又は誰が上の立場なのかといった件がでると話がこじれやすくなってしまうでしょう。人によっては組織内での権力問題という形でこの事象を体感するケースもあります。楽観的に構えて精神的に追い詰めない事が重要です。

　［金星：魚座：学業・法律・海外・執筆・信念：]
　［土星：魚座：学業・法律・海外・執筆・信念：]
　［前回の発生時期：２０２５年４月７日］

仕事や義務・責任等で遠方へ移動する必要が発生しやすくなる時期です。
会社員であれば出張などとなり、個人の場合は帰郷等といったイベントがおきやすくなるでしょう。執筆出版や法律等で同様に義務などが発生するかも知れません。
どのケースであったとしても、この近辺で発生する件は、面倒であったりあなたに負担を与える傾向があるため、嫌でも付き合う必要が出るはずです。
また、最近あなたの物事に対する考え方や判断能力は、やや固くなっているかも知れません。常識的に捉えることは当然必要ですが、柔軟な視点は忘れずに。

　［水星：牡羊座：仕事の成果・公の立場・キャリアパス：]

水星が逆行開始地点に到達しました。
3月中旬に始まった逆行による手戻りは、やっとここに来て通常運行となり遅れを取り戻す事ができるようになりました。逆行時に影響を被ったと感じていた場合、ここに来るまでどれだけリカバリに執心したかで、この先の運行に違いが発生します。
逆行開始時の運気を以下に再掲しましたので、この期間に経験した事や学んだ教訓を思い出し、より良い未来のために活かすことをおすすめします。



［逆行時の記事再掲］

水星は仕事運や目上からの評価等を司る領域で逆行を開始します。
この位置で水星が逆行すると、仕事運に影響を与えます。
キャリアアップが困難となったり、目上の方との意思疎通が混乱しやすくなります。
逆に出世したくないと考えていたとしても、方針転換が必要となる事もあります。上司やお客様等からの評価が、望む形にならないという点をご記憶ください。
契約や仕事等は、本来戻るべきだった場所や誰かの手の中に戻る、という形で具現化するケースもあります。上司やお客様との齟齬や喧嘩には注意して下さい。

　［火星：獅子座：金運・収支・価値観・安心安全：]
　［冥王星：水瓶座：共有資産・税ローン債務遺産・男女関係：]
　［前回の発生時期：２０２５年１月３日］

金運に厳しい状況を発生させる配置です。
もしかしたら、最近お金を使いすぎていたり、収入や資産形成の目論見が外れていたのではないでしょうか？その件はこの近辺であなたの心に大きくのしかかってきています。
当然ではありますが、出費を全て確認し無駄を省く事を推奨します。また、新しい収入源を探す努力が必要になる可能性もあるでしょう。一度失敗した何かを取り戻すのは非常に厳しいため、対策を立て直す方が賢明です。
そしてこの配置は、あなたの財産や資産が盗難に遭う危険性をも示唆しています。スマホやPCのセキュリティを見直し、怪しい話には乗らない姿勢を持つことが賢明です。

　［太陽：牡牛座：友人・同僚・属する組織・社会環境：]
　［月：牡牛座：友人・同僚・属する組織・社会環境：]
　［前回の発生時期：２０２４年５月８日］

今回の新月は、社会生活や友人運などを司る領域で発生します。
牡牛座で発生する新月は、実現性があり実用価値が高いものに意識を向け、目に見える成果を求める意識を誘発します。



この新月は社会生活で関わる方々との関係にイベントを発生させます。
属する会社、信頼できる仲間や友人、コミュニティといった環境において何かが始まるでしょう。転職や新しい仕事・プロジェクトにご縁が出たり、新顔といった人の入れ替わり等も良く発生する傾向です。
また、現実的に達成可能な夢や理想を掲げ、仲間達と共に計画を立ち上げたり始める事に適している時期です。友人や仲間が助けを求めているのなら、積極的に歩み寄って下さい。逆にあなたが困っているのなら、素直に力を借りて感謝する事が大切です。

今回の新月も前回同様強烈です。
火星と冥王星の凶角は、去年から引きずっていた争いや不和の火種が再度燃え上がるようなものであり、対岸の火事であったとしても笑えない規模のものとなりそうです。
新月が発生する位置も重要ですが、それに加えてあなたの生まれ星座における、火星と冥王星の位置に注意して下さい。

　４月２８日
　　火星と冥王星の180度

この記事を良くご覧頂き、過去から引きずる火種に心当たりがある場合は、今からどう対応するのか、無難に済ませるのか、などを検討すべきでしょう。
そうでなくともゴールデンウィークでは事故や事件が多くなりそうなため、安全を優先しておく事も大切です。水星は順行に戻っているため、大規模遅延が長引く可能性は低いものの、大きな事故等による通行面等の懸念もあります。
新月に連なる恒星もまたマイナス要素が大きいため、あまり油断ができません。人間関係でも大きな争いが勃発すると思われますが、感情コントロールと交渉術次第では大きなプラスにもマイナスにも傾きます。
この凶意を交わし乗り切ることができるなら、この先の運気は大きくアップする事は確実ですが、そう簡単ではないことは言うまでもありません。多数の方々にとっては、どう穏便に済ませるか、がポイントとなるでしょう。